ステージ用の大型モニターの導入事例3選|最適なサイズや導入コストも公開

ステージのバックに大きな画面を付けたい、そんな場合は?

ステージの大型マルチディスプレイを設置した事例

劇場やライブハウス、ホテルの宴会場などのステージでは、演出や雰囲気づくりのために大型モニターが設置されていることが増えています。室内に大型モニターを設置したい場合は、液晶モニターを連結して巨大なモニターを作ることが一般的です。

今までは大きなホールにしか導入されることがなかった巨大なモニターですが、最近では価格が落ち着いてきたこともあり、ホテルや中小のホール、ライブステージでも導入が進んでいます。

ステージ用の大型モニターはどれくらいのサイズが一般的?

ステージの大画面マルチディスプレイ

ステージ用の大型モニターと言っても、具体的にどれくらいのサイズのモニターが一般的に導入されているかイメージできますか?

ステージ用のモニターはあまり小さすぎると役に立ちません。そのため、会場の規模にもより最適なサイズは異なりますが、最低でも「165インチ程度」は必要になってくるでしょう。

上の写真がちょうど165インチ(55インチ×9台)のもので、横幅は約3.6メートル、縦は約2メートルです。ホテルの大宴会場くらいの規模のステージに設置するのであれば、165インチ以上の大きさが適しています。

ステージ用の大型モニターの予算はどれくらい?

ステージ用の大型モニターの導入を検討している方が気になるのは、やっぱり「予算」ですよね?

具体的な金額は設置する環境や機種、サイズにより変動しますが、165インチ程度の大型モニターの場合で、設置費用まで含めた概算価格は約350万円前後になることが一般的です。

もっと大きな物が良ければ220インチ(約4.8メートル×2.7メートル)のものが約600万円ほど、275インチ(約6メートル×3.4メートル)で約900万円前後になります。

複数の液晶モニターを組み合わせて大型モニターである「マルチディスプレイ」を組み上げる場合には、ベゼルと呼ばれるモニターの縁が太いと、少し見にくいですが予算は安くなります。一方で、ベゼルが薄いと、予算は上がりますが、枠線が目立たなくなり、コンテンツがかなり見やすいです。

具体的な見積もり金額が知りたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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大型モニターの設置で「施設の付加価値」が上がる

ステージの大型マルチディスプレイを設置した事例

ホールを使用する立場で考えると施設の雰囲気や大きさ、立地条件はもちろんですが、その設備も選ぶポイントとして挙げられます。

巨大なモニターを設置することで利用者の満足度が増し、リピートを獲得できる可能性が高まります。

また、WEBに大型モニターの存在を掲載することで、新規顧客の獲得にもつながるでしょう。

大型モニターは「客単価UP」にも貢献

ステージの大型マルチディスプレイを設置した事例

大型の液晶マルチモニターである「マルチディスプレイ」を設置することで、施設の利用料を底上げしたり、モニターの利用料という形で追加オプションを提示したりと、客単価の向上が狙えます。

現状として、多くの施設が「スクリーンとプロジェクター」を貸し出していますが、プロジェクターの場合は、部屋を暗くしなければ使えませんし、映し出せる画質にも限界があります。

ステージのリニューアルを検討される場合は、ステージ用の大型モニターの導入を検討してみませんか?

マルチディスプレイとプロジェクターの違いについては、以下の関連記事を合わせてご覧ください。

100インチ以上の大画面モニターなら「マルチディスプレイ」をおすすめする「5つの理由」

ステージ用の大型モニターの導入事例「3選」

ここからはステージに大型モニターを導入した事例を3種類ご紹介します。

多くの業種で多種多様な目的で導入されているので、自社に導入する時のことをイメージしながら、読み進めてください。

事例1:音楽のライブステージの大型モニター

音楽の演奏を行うライブハウスのステージに合計で147インチのマルチディスプレイを導入した事例です。

ライブ演奏の演出の幅が広がったり、後ろの席のお客様の満足度が上がったりと、多くの効果が生まれています。

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事例2:結婚式のステージの大型モニター

ホテルの結婚式場のステージに合計110インチのマルチディスプレイを2台設置した事例です。

今まではプロジェクターを使った演出をしていましたが、マルチディスプレイに変えることで、よりコンテンツが見やすく、より多くの演出を提案できると好評を頂いております。

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結婚式場の大画面モニター

事例3:企業のイベントホールのステージの大型モニター

大企業の本社にあるイベントホールのステージに、合計で330インチの超巨大モニターを設置した事例です。

大企業ということもあり、一度に大勢が見るシーンが多いため、これほどまでに大型のモニターが必要となりました。

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会議・式典用の330インチ液晶マルチディスプレイ

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ヤマトサイネージ

大きなモニターを設置する場合は、色々な要因が絡みます。必要な機材も様々で、設置工事や電気工事も必要になってきます。

そのため複数の専門業者に依頼するよりは、全てを任せることができる業者に依頼するほうが良いでしょう。

総合的に任せられる代理店を探すのも構いませんが、その場合は必ずマージンが発生します。

その点、ヤマトサイネージであれば、システムや施工に関しても全てワンストップサービスで提供しております。

余計な業者が入らないため、導入までの連絡や動きもスムーズで、コストメリットも出しやすくなっています。

特に初めて大型モニターを導入するという方には、優しく丁寧にご説明させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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設置事例: マルチディスプレイ



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