建設現場全体(仮設事務所・朝礼会場・休憩所)で同一の情報を完全同期共有 ~戸田建設大阪支店様~施工事例

戸田建設大阪支店様の京都の建設現場では、朝礼会場に設置された95 インチLED 大型ビジョンをはじめ、仮設事務所モニター、休憩所のモニターを接続し、監視カメラの映像や太陽光発電の稼働・発電状況、安全情報や当日の施工概要など建設現場全体の情報共有を図られています。特に監視カメラの利用に伴い、作業員の「見られている」化による意識向上や、状態確認などが容易になり、新しいコミュニケーション、職場環境改善の一助となっている様子です。
太陽光発電の発電状況を大型LED ビジョンに投影
多様な使い方に応えるデジタルサイネージシステム
建設現場でのICT 化が進む中、もっとも手っ取り早く効果が得やすいコミュニケーション変化は「見える化」ではないでしょうか。日々危険と隣り合わせの業務の中、素早い情報の共有や健康管理、スケジュール管理等をデジタルサイネージで見える化し、全員に同じ意識で現場に立ってもらうことは業務改善だけでなく、現場で働く皆様にも貢献できるものと信じております。今回の戸田建設様の事例では、私達には思いつかなかった新しい活用方法を教えていただきました。今後は現場全体をつなぐICT ツールとしてのデジタルサイネージの活用提案を深く追求していきたいと感じました。
これからも多くの現場で大型ディスプレイや情報共有用としてデジタルサイネージをお選びいただけるようにベストを尽くしてまいります。






取材協力
戸田建設株式会社 大阪支店
大阪府大阪市西区西本町1-13-47
http://www.toda.co.jp/
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