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デジタルサイネージとは?

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デジタルサイネージの世界へようこそ!

デジタルサイネージの世界へようこそ!

近年、注目度が上がり導入が加速しているデジタルサイネージ。最近よく見かけるし「自分のビジネスにも取り入れることはできないか?」と気になっているけれど、 仕組みやシステムが理解できない…。どのようなものを用意すればよいかわからない…。そんな疑問にお答えします。デジタルサイネージ初心者の方や初めての導入を検討される方はぜひ参考にしてください。

デジタルサイネージとは?知らないと取り残されてしまう集客ツール

デジタルサイネージの世界へようこそ!

デジタルサイネージは知っているけど、「なんとなく難しそうで面倒臭そうだ。」と検討を先延ばししている方は考え直す必要があるかもしれません。 デジタルサイネージを導入することで新たに得られるビジネスチャンス、公共機関では効果的な情報提供を行い住民の生活をサポートするなど、その可能性は止まるところを知りません。

デジタルサイネージを簡単に説明すると「ネットワーク化された電子看板」と言うことができます。しかしこれだけでは何のことかイマイチ理解できませんね。 このページでは以下の項目に分けて、デジタルサイネージについて解説していきます。

1.あらためてデジタルサイネージとは?

あらためてデジタルサイネージとは?

外を歩いていると実に多くの看板やポスターを目にします。商業施設、病院、銀行…。道行く人にここは何の店なのか、 何をしているのかを知ってもらうために重要な役割をしています。では、その内容が季節や時間帯、その日の天気などにより自由に変更できるとしたら便利だと思いませんか?

デジタルサイネージは「自由に表示内容が変えれる電子看板」です。デジタル表示機(液晶ディスプレイやLEDディスプレイ)で映像や音声、テキスト文字などを流し通行者や利用者への情報発信を行います。

例えば電車内に設置されたディスプレイ。現在どこを走っているか、次の停車駅はどこかなどの情報がリアルタイムに反映されています。 映画館ではおすすめ映画の予告編を流しているディスプレイ。ビルの屋上に設置された大型ビジョン。日頃あまり気にしていませんが、これらは全てデジタルサイネージです。

デジタルサイネージは看板やポスターの代わりとなるツールですが、その強みは映像に動きや音声をプラスし人々の興味を喚起させること。 ケースに応じた表示変更を行い、リアルタイムで有益な情報を伝えられるということです。

2.デジタルサイネージの仕組み

本来、デジタルサイネージとはネットワーク化された電子看板のことを指します。まだデジタルサイネージという概念が生まれていなかったころ、ディスプレイを用いた情報提供は今のスタンドアロン型がほとんどでした。

スタンドアロン型イメージ

スタンドアロン型イメージ

例を挙げると流したい映像をDVDに保存し、DVDプレイヤーで再生したものをディスプレイに流す、という感じです。近年では技術の発展に伴いネットワークを利用したクラウド型の導入が進んでいます。 インターネットを通じて操作するシステムです。

クラウド型イメージ

クラウド型イメージ

ディスプレイと離れた場所にいても、パソコン操作で瞬時に流す情報を変更できるのがクラウド型です。また複数設置している場合は一括での管理も可能です。例えば100店舗に設置したディスプレイに映る映像を、 本部にいながら一斉に変更できるということです。時間帯で内容を変えたい場合はスケジュール(時間割)登録ができますし、緊急時は手動で切り替えることも可能です。

3.デジタルサイネージのメリット

デジタルサイネージのメリット

デジタルサイネージ導入のメリットは以下のようなことが考えられます。

  • A・人の目を惹きつける
  • B・多くの情報を流せる
  • C・タイムリーに内容変更ができる
  • D・手間がかからない

それではそれぞれについて説明します。

人の目を惹きつける

世の中には多くの看板や掲示物が溢れかえっています。特に繁華街では様々なものが無数に乱立していて、情報が目に入ってきません。 このような状況でいかに人の目に触れさせるか、注目してもらうかという点がポイントです。

デジタルサイネージのストロングポイントは、動画やスライドでコンテンツに「動き」をもたらすこと、同時に音声の配信ができることです。 静的な看板やポスターとは対照的に、人の目を惹きつけることが可能です。もちろん看板やポスターにも役割があります。既存の静的コンテンツにプラスして、 デジタルサイネージを効果的な場所へ設置することで、より大きなレスポンスを得ることができるでしょう。

多くの情報を流せる

この意味は「限られたスペースで沢山の情報を表示できる」ということです。例えばポスター10枚分の情報をループ再生すれば、 ポスターを貼るスペースが無くても多くの情報を掲示できます。また動画や音声コンテンツを駆使することでより多くの情報を伝達できます。

デジタルサイネージで良質なコンテンツを流すことができれば、比較的長く見てもらうことが出来る情報配信媒体となります。

タイムリーに内容変更ができる

時間やその日の天候によって、タイムリーな表示内容の変更ができるのも大きなメリットです。例えばスーパーマーケットの場合、 平日の日中は主婦層をメインターゲットにしたコンテンツ配信、夜間は単身のサラリーマンや学生を対象に、週末はファミリー層にアピールというように自在な内容変更が可能です。

また自治体や公共スペースでは、天気予報や緊急時の災害情報などを速やかに配信することで、住民の生活をサポートする取り組みも進んでいます。

状況に応じた配信コンテンツの変更がスピーディー且つスムーズに行えること。これがデジタルサイネージに求められる大きな部分であることは間違いありません。

手間がかからない

看板やポスターと違いデザインだけ起こせばすぐに配信できることも強みです。デジタルサイネージは印刷や貼り換えという工程が必要なく、 データを差し替えるだけで表示内容を変更することができます。それは継続的にかかる製作日数や費用を抑えることができ、人的コストの削減にもつながるということを意味します。

例えば毎週異なるイベントを行うデパートの催事場、ショッピングモールの広場など都度製作する立看板やポスターをサイネージ化することで、長い目で見ると相当な物理的・人的コストカットにつながるということが予想できます。

また複数のディスプレイを配置している場合はクラウド配信をすることで、全てのディスプレイの一括制御が可能です。ありとあらゆる場所にポスターを貼ったり、撤去したり…そのような現場スタッフの手間が省けるという利点もあります。

4.デジタルサイネージの注意点

長所があればもちろん短所もあります。デジタルサイネージ導入に対する注意点や懸念点をまとめます。

  • A・初期費用がかかる…初期導入時に機材を揃えるための費用が発生する。台数が多ければなおさら。
  • B・セキュリティ対策が必要…クラウド型の場合はサーバー接続が必須条件となり、外部侵入の可能性を否定できない。
  • C・ランニングコストがかかる…電気代やクラウド型の場合はサーバー利用料、CMS利用料などの月額ランニングが発生する。

ただしAに関しては一括購入のほかにリースやレンタルという方法を取ることで、初期導入費用を抑えることができます。

Bはハッキングの可能性を否めないという意味ですが、現在のクラウドシステムはセキュリティも強固となっており、概ね安心できるものとなっています。 万が一外部侵入があった場合は一時的にスタンドアロンに切り替え、ローカルで運用することも可能です。

CのサーバーやCMS利用料について、厳密にいえば買い上げ式(導入時に利用料も一括支払い)も存在しますが、高額な費用を先払いするようになるため一般的には月契約することが多いです。 また、各社が様々なCMSを開発しており、利用スタイルに合ったCMSを選ぶ必要があります

5.デジタルサイネージの活用方法

デジタルサイネージにはどのような活用方法があるのでしょう?一例を表にまとめてみました。

活用方法 配信コンテンツ 利用現場
通行者・施設利用者への情報提供 天気・災害情報・ニュースなど 駅構内・ショッピングモール・繁華街など
朝礼現場や会議等での情報共有 パソコンやタブレットのミラーリングなど 建設現場朝礼会場・会議室など
一般広告 商品や企業イメージのスライドや動画 ビル屋上などの大型ビジョン・店舗エントランスなど
コスト削減 更新頻度の高い案内表示など 催事場や結婚式場など
視認性の向上 大型ビジョンでのスポーツ中継ゲーム画面の共有など スポーツバー・eスポーツ会場・ライブ会場など

広告目的以外での利用

デジタルサイネージの活用事例としては、圧倒的に広告としての活用が多いのですが、今では広告以外の使い方も広がりを見せてきています。 ホテルでは案内や相談のツールとしてコンシェルジェの代わりを果たし、駅や空港での案内ツールとしてもデジタルサイネージは利用されています。電車の停車駅案内もデジタルサイネージが利用されています。

スマートフォンやタブレット端末のようにタッチパネルを採用したデジタルサイネージをショッピングセンターに設置すれば、お客様自らが必要な情報を探し出すことでき、人件費の削減にも貢献することでしょう。

デジタルサイネージは広告以外でも用途は広がりそうです。ロボットが接客するという良いかもしれませんが、デジタルサイネージは今後スマホの巨大版のようになり、 音声検索などで必要な情報を探し出すことができるツールになるかもしれません。

現在はデジタルサイネージとAR(仮想現実)との技術融合が進んでいます。デパートなどに設置されたデジタルサイネージで、売場までの道順をバーチャルリアリティで案内してくれるようになるかもしれません。 デジタルサイネージは今後もどんどん進化していくでしょう。

デジタルサイネージの活用例

少子化が進む現在の日本において、労働力を確保することは企業の業績を左右する大きな要件となりました。 手不足で倒産するという企業も出てきています。特に飲食業など労働集約的な産業ではアルバイトの確保が至上命題。どの企業でも優秀な人材を獲得することは以前にも増して重要度が高まっています。

採用難の中でいかに優秀な人材を獲得するかの手段として、デジタルサイネージを活用する企業も現れてきています。特にアルバイト採用においてデジタルサイネージは効果を発揮しています。アルバイトをしたいという人の多くは、 自宅の近くで仕事を探す傾向があります。そのため店舗でも近隣にアルバイト募集のポスティングをしたり、店頭にアルバイト募集広告を掲示するわけです。 それをデジタルサイネージに代替することによって、伝えられる情報量とリアルさを高めることができます。

あるコンビニチェーンでは、店の外にデジタルサイネージを設置してアルバイト募集を告知したところ、1週間に2~3人が応募してきたという事例があります。 そのコンビニではこのような実験をしました。 店舗外に設置したデジタルサイネージで流す情報を次のような比率にしたそうです。

この中で特に効果を実感したのが「アルバイト募集」だったそうです。コンビニはアルバイト・パートが中心となって運営するわけですが、 人材の入れ替わりも激しく、24時間営業なのでシフト作成も大変です。

それがデジタルサイネージでアルバイト募集を行ったところ、1週間に2~3人の応募があり、 店長自身が驚いたそうです。アルバイト募集で流す映像には、実際に店舗で働いているスタッフの志望動機、実際の勤務時間、仕事内容などのインタビューでした。これらの情報を流すことで、 新しくアルバイトをしようとする人が、親しみを感じて応募しやすくなったという効果があったのです。これこそ、デジタルサイネージの「時間と場所によって最適な情報を流せる」という特徴を有効活用した事例です。

6.デジタルサイネージの市場規模

デジタルサイネージの世界へようこそ!

少し古い情報ですが矢野経済研究所の調査によると、2008年には国内で650億円ほどだったデジタルサイネージ市場ですが、 2016年の調査では1487億円という結果が出ています。この調査においてはスタンドアロン型は調査対象から除外しており、それを含めるとさらに大きな市場であるということが分かります。

数字を見ると08年から16年までの8年間で約2倍の市場規模に達しています。今後国内においては人口の減少や高齢化が進むことが既定路線であり、 インバウンド需要を高めていく中でデジタルサイネージの役割が注目されており、市場はさらに拡大されることが予測されています。

※デジタルサイネージの市場規模については別ページで詳しく解説します。

7.デジタルサイネージの歴史

デジタルサイネージはディスプレイで広告を流すツールですから、言わばテレビがその起源といえるかもしれません。テレビを街頭に設置してCMを流せば、それはデジタルサイネージのコンテンツと変わりありません。

1953年にテレビ放送を開始した日本テレビは当初から広告を収入源としていたので、デジタルコンテンツによる収入を得ていたという事実は、まさにデジタルサイネージの始まりといえるでしょう。

本来の意味でデジタルサイネージが活用されたのは1970年代後半のアメリカでのことです。アメリカのアパレルショップが販促活動として店頭にテレビを設置し、録画したファッションショーの映像を流しました。

日本では1979年に新宿のスタジオアルタが竣工しました。新宿駅東口に面した壁面に日本初の巨大街頭ビジョン(アルタビジョン)を当初から設置。初期はモノクロで放映されていました。 今でもアルタビジョンは新宿の人々に毎日多くの情報を提供しています。それ以降デジタルサイネージを本格的に導入していったのがJR東日本のトレインチャンネルです。 2002年に山手線に導入され、それ以降路線への導入が進み、今では当たり前の光景になりました。

あらためてデジタルサイネージとは?

電車の利用客は目的地に到着するまでの時間を持て余します。スマートフォンを操作したり本を読む人も多いですが、実は何もしていない人が多いのも事実です。 そのような人に見てもらえる確立が高いのが乗り物内のデジタルサイネージです。

今ではバスや飛行機にもデジタルサイネージが導入されており、交通系サイネージがデジタルサイネージの市場において大きなシェアを誇っており、その歴史の中で大きなピースであることは疑いの余地がありません。

※デジタルサイネージの歴史は別ページで詳しく解説します。

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